福山音楽コンクール,メインイメージ
福山音楽コンクール,ご挨拶,サイドメニュー
福山音楽コンクール,基本理念,サイドメニュー
福山音楽コンクール,歴史,サイドメニュー
福山音楽コンクール,審査方法,サイドメニュー
福山音楽コンクール,褒賞について,サイドメニュー
福山音楽コンクール,組織,サイドメニュー
福山音楽コンクールの審査方法
予選会から本選会まで、審査では、各審査員が直筆の審査票(講評)を一人一人の参加者に向けて書きます。
福山音楽コンクールの演奏審査の方法
演奏審査は、以下の方法によって行われます。

公開の場で行う。

一次予選会、二次予選会、本選会では参加者の点数、および文章による評価を「審査票」に記載する。
また各賞は二次予選会と本選会の点数の合計点で決定します。
音楽の評価方法はさまざまですが、多くの基準が審査員間で共有されています。
「審査員が何を聴いて(見て)いるのか」については下記を参考になさってください。何を重視するかは審査員ごとに個人差があります。
審査員が評価する項目の例

ピアノ部門
(1)音楽表現力 伝えようとする姿勢
(2)演奏技術の完成度
(3)音楽を楽しむ姿勢
(4)演奏全体の総合力

ヴァイオリン部門
(1)姿勢
(2)ボーイング
(3)音色
(4)左手
(5)音程
(6)音楽性

アンサンブル部門
(1)音楽表現力 伝えようとする姿勢
(2)音程(ハーモニー)
(3)音量のバランス
(4)ステージ上のマナー
福山音楽コンクールの演奏審査の方法
審査の運営は、以下の方法によって行われます。

演奏順番は、事前に、コンピュータの無作為な抽出による厳正な抽選を行って決定する。

審査は、演奏番号のみによって行われ、参加者氏名、指導者氏名等はいっさい伏せられています。

審査員は当日発表される(本選会の招聘審査員を除く)。
予選会では、審査の公平を期すため、審査員は当該地域と他地域両方から派遣された審査員をまじえて構成されます。
また、海外招聘審査員が加わることもあります。
福山音楽コンクールの演奏審査の方法
一次予選会、二次予選会、本選会では、審査票を送付します。
審査票には各審査員からの講評が書かれています。
一次予選会、二次予選会、本選会とも、後日指導者宛て(ディプロマクラス・一般の部は参加者本人宛て)に 審査票を郵送します。
福山音楽コンクール演奏審査の方法
福山音楽コンクール第一次予選発表

リーデンローズ小ホールロビーに合格者番号で掲示します。
ホームページ上でも当日中に発表します。
また、合格者に二次予選会申込書を当日発送いたします。
福山音楽コンクール第ニ次予選発表

リーデンローズ小ホールロビーに合格者番号で掲示します。
ホームページ上でも当日中に発表します。
また、合格者に本選会申込書を当日発送いたします。
福山音楽コンクール本選会発表

本選会終了後、結果発表、表彰式を行います。
上位入賞者は、受賞者記念コンサートに出演できます。
福山音楽コンクール公式facebook
福山音楽コンクール

PAGE TOP